ガンバライドカード紹介②～世界の破壊者、登場

　こんにちは、指圧(@transmopher)です。本日２回目の更新。お昼から弟と久しぶりのカラオケで喉がガラガラになりました(;・∀・)歌上手くなりたいっす。

　さて、今回はガンバライド紹介第２弾です。第１弾はこちら→ガンバライドカード紹介 - 指圧の雑記ブログ

第２弾

LR

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　第２弾は現行ライダーのディケイドと、ディケイドのストーリーに登場した龍騎がレジェンドレアに選ばれました。ディケイドの必殺技はディメンションキック・・・かと思いきや、オリジナル技。

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　裏面のスキル。早速インフレしています。「ゼンエイのとき」「あいてとゾクセイがおなじ」という制約がありますが200+300＝500もステータスが上がるというバケモノっぷり。

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　ここでガンバライドを知らない方へ簡単にカードの説明。

ガンバライドはゼンエイ、コウエイの２人のライダー同士で戦うゲームである。
「ゾクセイ」とは表面右下に書いてあるカードの属性のことで、速（はやさ）・技（わざ）・力（ちから）の３種類がある。それぞれじゃんけん方式で有利不利がある。
攻撃をするのはゼンエイだけで、ゾクセイ・必殺技の数値もゼンエイのみ参照される。
表面に書いてある「コウゲキ」「ボウギョ」「タイリョク」、必殺技の威力「ひっさつ」には隠しパラメーター（相性適性）が振られており、ゼンエイとコウエイの相性適性が一致すると『ベストパートナー』となりボーナスポイントが加算される。例えば、攻撃ベスパの場合は「コウゲキ」のパラメーターが+350される。

↓より詳しい内容はガンバライドwikiを参考にしてみてください。

仮面ライダーバトルガンバライドまとめwiki - Seesaa Wiki（ウィキ）

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　さて、話が少しそれましたがこのディケイドの凄さをまとめると、

ステータスが500+400+600＝1500と高い（ウィザードの頃までだと1400～1450くらいが一般的な水準）
この頃のＬＲ、ＳＲにはゾクセイ「技」のカードが多い→対人の場合、ゼンエイに据えれば高確率でスキルが発動する
スキル上昇値が500と非常に高い
自身もコウゲキとボウギョに相性適性が振られているため高いステータスをさらに伸ばすことができる

　とまさに『世界の破壊者』にふさわしい強さを誇っていました。ただし、これはまだほんの序の口だった・・・。

　ディケイドのインパクトに隠れがちではありますが、龍騎もタイリョクに適性があり、ゼンエイに置くだけでスキルが発動するので扱いやすい1枚であったことは確かです。

ＳＲ

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　ＬＲが無い代わりにクウガはマイティ、ペガサスがＳＲで収録されました。その他、『龍騎』からはナイト、『電王』からゼロノスゼロフォームとネガ電王、昭和ライダーからショッカーライダーとストロンガーが登場しました。

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　裏面。ゼロノスはライダークレストがちゃんとゼロフォームのものになっています。クウガマイティは唯一のＳＲなのにスキルがコウエイ指定＆チームのひっさつダウンというちょっと残念仕様。「マイティキック見たきゃスキルは無視しろ」ということですね。

　注目してもらいたいスキルがネガ電王の「ゼンエイのとき、あいてとゾクセイがおなじだとコウゲキ+200、ひっさつ+500」。ＬＲディケイドをも上回るステータス上昇値700(;・∀・)こちらはボウギョに適性が振られていないので、打たれ弱いのが欠点。ナイトは唯一低いボウギョを自身のスキルで補えるバランスの良い１枚です。

　そしてこの中でもなぜか、最後までそこそこ高値だったショッカーライダー。ショッカーライダーのＳＲはこれ１枚です。コウゲキが300と全カード中ワーストタイながら、必殺技の威力はＬＲに並ぶ2600。ボウギョとタイリョクに適性があるため、「耐えて必殺技でトドメ」という分かりやすいコンセプトの持ち主。スキルも相手のアタックポイントを下げるため、先攻を取りやすくなっています(ガンバライドはチームのスロットの合計数値で先攻後攻が決まります）。